医療事務+診療報酬請求事務能力認定試験対策セット講座 eラーニングコース
- 講座の概要
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初心者から最高峰の試験である「診療報酬請求事務能力認定試験」の合格を目指します。医療事務の業務が行える専門知識のほか、医学用語、医学関連法規や略語等も学ぶことが出来ます。
■標準学習期間:9カ月
■サポート期間:18カ月
※講座説明の注意事項を確認の上お申し込みください。
- 講座の詳細
- ¥ 82,000(税込)
- 講座の説明
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【重要なお知らせ】
<合格保証制度改定について>
2018年4月1日(日)以降、合格保証制度の一部改定がございますのでご注意ください。
◆主な改定内容
対象の講座を規定の期間中に受講修了し、試験受験後、万が一不合格だった場合、「受講料全額・もしくは一部返金」を廃止とさせていただきます。
上記により、現行の合格保証制度は、2018年3月31日(土)迄(お申込み確定分まで)となりますので、ご注意くださいます様お願い申し上げます。
◆改定後の合格サポート内容は、こちら講座の説明一生モノの資格とスキルで安定した医療業界へ
受付、会計、カルテ管理や診療費の計算(レセプト作成業務)、と病院経営の要となる大切なお仕事、それが「医療事務」です。病院には医療事務の資格が活かせる業務がいっぱい。また「正社員」「契約社員」「パートタイム」と自分の好きな勤務スタイルが選べることと、全国どこでも医療施設があるから、引っ越しや、結婚・出産・育児などのライフスタイルの変化にも強い人気の資格です。
最高峰の試験である診療報酬請求事務能力認定試験の合格を目指します。診療報酬請求事務能力認定試験に合格したことで、就職が有利になる医療機関も多数あり、初学者から「医療保険士」の合格をステップとして「診療報酬請求事務能力認定試験」まで資格を取得しましょう。
「チーム医療」と言われているように、今医療の現場では、医師・看護師と共通言語の持てる医療事務スタッフを求めています。当校では、医療事務の業務が行える専門知識のほか、医学用語、医学関連法規や略語等も学ぶことが出来ます。
こんな方にオススメ・医療事務の学習が初めての方
・正社員やキャリアアップを目指したい方
・安定した資格や職業を得たい方
・就職/転職をお考えの方
資格概要<医療事務講座>
【資格名】
医療保険士
【資格区分】
民間資格
【受験資格】
本講座の修了生に限り ※受講開始月から1年以内の方
【試験日程】
毎月1回
【受験料】
6,000円
【受験会場】
在宅試験
【試験形式】
レセプトの作成を中心とした筆記試験
【試験内容】
医療保険制度/基本診療/投薬/注射/処置/各種療法/手術/検査/画像診断/入院
【問合せ先】
医療保険学院
〒113-0034 東京都文京区湯島3-37-4 CIC湯島ビル9F
TEL:03-3832-6214
<診療報酬請求事務能力認定試験>
【資格名】
診療報酬請求事務能力認定試験(医科)
【資格区分】
民間資格
【受験資格】
無し
【試験日程】
7月・12月(予定)
【受験料】
7,500円
【受験会場】
札幌市/仙台市/さいたま市/千葉市/東京都/横浜市/新潟市/金沢市/静岡市/名古屋市/大阪府/岡山市/広島市/高松市/福岡市/熊本市/那覇市 (予定)
【試験形式】
五者択一の問題形式、レセプト作成
【試験内容】
(1)学科試験
①医療保険制度等・公費負担医療制度の概要
②保険医療機関等・療養担当規則等の基礎知識
③診療報酬等・薬価基準・材料価格基準の基礎知識
④医療用語及び医学・薬学の基礎知識
⑤医療関係法規の基礎知識
⑥介護保険制度の概要
(2)実技試験
診療報酬請求事務の実技
【問合せ先】
講師・開発者の声■講師紹介
井上 晴江 講師
講師のプロフィール
エム・アイ・シー顧客支援室所属。「医療保険学院」専任講師。レセプトに係る実務経験と並行し、1990年より医療保険学院・医療事務教育講座講師、1992年からは調剤報酬事務教育講座も兼任する。
■講師メッセージ
医療事務の仕事は単に事務処理をするのではなく、実際は多くの方と触れ合いながら仕事をする重要な医療スタッフの一員で、やりがいも大きいものです。
診療報酬請求事務に従事する方々の責任は、ますます重大となってくるものと考えられます。この講座では、めまぐるしく変わる医療事務スタッフに求められる専門知識はもちろん、迅速・正確な処理のコツを詳細に解説しております。通信教育では、通信添削および学習中の疑問など私たち講師が全力でサポートさせていただきます。
教材詳細■教材一覧
1.医療事務 合格&就職サポートナビe-learning映像(83分)
2.テキスト4冊「基礎編Ⅰ」「基礎編Ⅱ」「実習編」「図解からだのしくみ大全」
基礎編Ⅰ、基礎編Ⅱ:「基礎編Ⅰ」は外来対応、「基礎編Ⅱ」は入院対応というつくりになっています。初学者の方から徐々に力をつけていくことが出来ます。
実習編:診療録(カルテ)・処方箋から適切な点数算定を行い、レセプトを作成する為の応用力を養います。外来レセプト⇒入院レセプトと段階を経て、演習問題にチャレンジしてください。
図解からだのしくみ大全:人体の構造と各器官の働きがまとめられています。挿絵がいっぱいのテキストなので、読みやすい・分かりやすいのが魅力。
3.診療報酬点数表
平成28年4月改定に準拠した点数早見表です。平成28年4月改定による変更部分に全てマーキング!旧点数・新点数のアップダウン比較も収録し,新設項目や算定要件の変更についてはわかりやすいポイント解説も付記され、変更部分が一目でわかる機能性抜群の点数表です。
4.レセプト用紙
5.薬価基準抜粋
6.医療関連法規抜粋(中間テスト④~⑥つき)
関連法規など診療報酬請求事務以外の内容を抜粋したレジュメです。添削課題となる問題集も付属しておりますので、中間テスト④~⑥にチャレンジし、採点結果とともに送られてくる解答解説を見ながら知識をインプットしていきましょう。 テキストに掲載されていない重要な事柄を補う1冊でもあります。
7.診療報酬請求事務能力認定試験対策講座e-learning映像
1.試験の概要/学科対策(1時間47分26秒)
2.レセプト解説/添削問題解説(1時間51分14秒)
難易度の高い症例を中心にピックアップした講義映像。フリップ解説など、算定の仕組みが一目でわかります。
8.講義テキスト(「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)合格獲得ゼミ」)3冊
試験問題・主要問題をセレクトしたオリジナルテキストです。過去に出題された問題や症例を中心に膨大な事例を1冊に凝縮しています
9.添削課題 1回
■教材内容
教材内容1 3冊のテキストで、基礎から応用をマスター
「教材の点数が多いと、何から手を付けていいか分からない」通信講座だからこそ、メイン教材となるテキストを本当に必要な内容に絞り込み、基礎から応用までわずか3冊にまとめました。初めて学ぶ方も確実に身に付けられる内容です。
教材内容2 5・6冊の問題を集約し、最短で合格が可能に
問題集や過去問題を研究し、頻出されている症例を中心に実技問題が構成されているので、 たった1冊の問題集でも、5・6冊の問題集を解いた効果があります。 膨大なレセプト症例をコンパクトにまとめることで短時間での学習を可能にしました。
教材内容3 オリジナル講義で試験に頻出される複合問題をカバー
診療報酬請求事務能力認定試験の合格レベルである<超>難易度高の症例をピックアップし、 レセプト転記へのルールを1つ1つ解説しています。 通学講座でなければ適わなかった細かい講義をスタジオ収録・フリップ解説で通信講座でも可能にしました。
■学習の進め方
ステップ1 学習の進め方・学習ポイントを講義映像で確認しよう
医療事務合格&就職サポートナビで、テキスト学習を進める上での学習のポイントや、試験前に復習しておくべき項目を、実例を通して解説。医療事務スタッフの第1歩としてスタート切りましょう。
ステップ2 外来レセプト作成を理解しましょう。
外来から入院へと徐々にレセプト作成をマスターしていきましょう。算定ルールが細かく記載されているので、初心者の方でも安心。知識が定着しているかどうか添削課題などで確認しながら進めてください。
ステップ3 入院レセプト作成の演習を理解しましょう。
複数の実技問題を解きながら、徐々に実力をつけていきましょう。何度も繰り返し解き、算定ルールが整理されたら、いよいよ在宅試験で「医療保険士」の資格取得試験にチャレンジ
ステップ4 医療秘書の分野も理解しておきましょう。
人体の構造や各器官の働きを理解していきましょう。薬価基準抜粋の巻末や医療関連法規に目を落とし医師や看護師との共通言語を理解。スムーズに現場に入れるように事前に学習しましょう。
ステップ5 試験ガイドラインを確認と基本の総復習をしましょう。
診療報酬請求事務能力認定試験の受験に向けて、出題形式や範囲などを確認したのち、医療事務の基礎知識をおさらいしましょう。
ステップ6 学科問題の対策に取り組みましょう。
学科試験の解き方のポイントを理解したのち、過去に頻出された問題を中心に解き、解答解説で知識の定着を確認しましょう。
ステップ7 実技問題の対策に取り組みましょう。
過去に出題が多かった症例を中心に、1つ1つレセプトの解き方を確認していきましょう。知識の定着を確認するため添削課題に取り組みましょう。
ステップ8 診療報酬請求事務能力認定試験にチャレンジ
ステップ5からステップ7までを復習し、総まとめとして添削課題に取り掛かりましょう。準備が整ったらいざ認定試験にチャレンジしましょう。
■カリキュラム
〈医療事務講座(合格保証付き)〉
医療保険制度/基本診療/投薬/注射/処置/各種療法/手術/検査/画像診断/入院/医学知識/医学関連法規/接遇マナー
〈診療報酬請求事務能力認定試験対策講座〉
試験ガイドライン/医療事務の総まとめ/学科試験対策/実技試験対策
■e-ラーニングならではのサポート
ポイント1 5分程度の動画だから忙しい人にもぴったり
講義内容はおよそ5分間のショート動画で編集してあるため、通勤や日常生活のちょっとしたスキマ時間を活用して学習できます。忙しい人でも続けやすいのが特徴の学習スタイルです。
ポイント2 音声データDL機能付き
講義音声データをダウンロードしていただけます。スマートフォンなら移動中も耳から学習できます。何度も繰り返し聴くことで、読んで暗記するより効率的に知識が定着していきます。
※iPhone、iPadはパソコンでのみダウンロード出来ます。
ポイント3 個々の学習進捗をしっかり管理
視聴履歴を詳細に確認できるため、ご自身の学習スタイルを確立して、効率的な学びが可能です。積み上げてきた時間はモチベーションアップにも繋がります。
ポイント4 120問の過去問題がシステム上で受けられる
試験合格のためには過去問題の繰り返し学習で、試験出題のポイントを知ることが重要です。診療報酬請求事務能力試験の過去問題120問をシャッフル、ジャンル別、実施日で分類して様々な角度から知識の習得を図ります。これで試験対策は万全です。
ポイント5 難解漢字ドリル200問医療現場で目にする漢字は難解なものが多いです。漢字が読めず学習が嫌になってしまうことも。200問の漢字ドリルで漢字の読みと意味がマスターできます。学習の土台を鍛えることで、学びはどんどんスピードアップしていきます。
ポイント6 点数表の使い方映像特典
医療事務試験の攻略は点数表の使い方にあります。インデックスの付け方や、ポイントとなる文言など、点数を素早く見つけられる技をご紹介します。
よくある質問Q. 医療事務の資格の違いを教えてください。
A. 「医療事務」関連の資格はたくさんありますが、国家資格はなくすべて民間の資格となります。ただ、たくさんある医療事務の資格の中でも、群を抜いて難易度が高いと言われているのが、「診療報酬請求事務能力認定試験」です。現場ですでに活躍されている医療事務スタッフの方も受験されるため、貴方の知識とスキルを「現場レベル」と証明する資格となります。それゆえ、就職に有利となる医療機関もございます。
Q. 診療報酬請求事務能力認定試験は独学でも受験出来ますか?
A. はい、もちろん受験できます。 しかし、医療事務の学習経験有り無しに関わらず、独学で目指すとなると多くの参考書や問題集が必要となります。 またどれから手をつけてよいか分からない、何を到達点とすればいいのか分からない…と決して効率よく学習できるわけではございません。 通常であれば6ヶ月、1年かかる認定試験のための学習を、無駄なく効率よく進めるためにこの講座が誕生したのです。
Q. 毎日、学習しなければ、いけないのですか?
A. 1週間に4回1時間~2時間程度を目安に自分のペースに合わせて学習をしましょう。
しかし、家事や仕事の都合でどうしてもできない時は無理をしないでください。サポート期間は最長18ヶ月です。
Q. 仕事との両立は出来ますか?
A. はい、もちろんです。お仕事と両立されている方のほうが多くいらっしゃいますので、ご安心ください。どうしてもできない時は、次の日の1時間しっかり勉強するなど、あなたのペースに合わせて無理なく学習を進めてください。
Q. 通信講座でとった資格は履歴書に書けますか?
A. もちろん、資格欄に明記できます。